REGALO

REGALO

レガーロ


6才よりピアノを習うものの、練習をサボり基礎力が無いまま習っていたが、15才でショパンの魅力に嵌り初めて音大ピアノ科出身の先生につく。

ショパンを弾けば同級生が喜んでくれ、益々ピアノに嵌る。

18才で年子の兄が数学者になりたいという夢を抱きながら病気で他界。

大学時代暗闇の中、泣きながらピアノを夢中で弾く日々が続く。

授業をサボり講堂のグランドで練習し、コンクールを目指しK先生に師事。

2005年ヤングアーチストアマチュア部門奨励賞受賞。

ピティナピアノコンペティショングランミューズ部門予選奨励賞受賞。

20代後半より宅建を取得後は、不動産会社に就職し激務のため13年ピアノから離れる。

息子が小学生となりもう一度ピアノが弾きたい気持ちが膨らむ。

現在は『PIANO SALON REGALO』を主催し、ピアノ弾き合い会、コンサート企画を定期開催。家事、子育て、仕事の合間に練習しています。

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